同人誌印刷 トム出版 ぶどうの木の寒肥

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 さて、きれいに剪定が済んで、寒肥の季節です。
 1月から2月の最も寒い時期に寒肥をすると、甘いぶどうが実るということですから、ホームセンターに行って、寒肥を買うことにしました。

 どんな肥料がいいのか、かいもく分かりません。
 お店の係員に「ぶどうの木に寒肥をしようと思うのですが、どの肥料がいいのでしょうか」と尋ねると、「ふーーーん」と困った顔をされるのです。

 「今の時期、寒肥をするのですよね」と尋ねると、「そうですよ」とのこと。なぜ、これをと示してくれないのかと不審に思っています。私は、無知を承知で「腐葉土を土に埋めるといいのではないですか。どんなものがいいのでしょう」と尋ねました。

 係の人は、「この腐葉土は茎や枝を腐らせたもので、この葉っぱを腐らせた腐葉土よりいいですよ」と言います。「これが寒肥になるのでしょうか」と、腐葉土を台車に載せて念押しをすると、その人曰く
「実は、寒肥が全部売り切れてしまって、今ないんですよ。ここの棚にあるものなのですが、1袋もありません。寒肥はこれだけです。」と言います。

 「えっ、腐葉土では駄目なのですか。」
 「はい。この寒肥肥料がいいのです。2/3日の折込チラシに寒肥の特売公告を入れますから、次の日曜日にはありますよ」ですって。