同人誌印刷 トム出版 ぶどうの収穫

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同人誌印刷 トム出版
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 前にも書きましたが、フェンス沿いに枝をはった「巨砲」がたくさん実りました。100以上も袋かけをしましたので、たぶんそのぐらいあるのでしょう。ご近所や知人から「それは成らせすぎですよ。もっと実を選んでまびかなくっちゃ」と、進言いただいたのですが、せっかく実っている実を取って捨てるのはもったいない、と袋をかけたのでした。
 同人誌印刷の忙しい夏コミの間は、全く手入れ、水遣りができませんでした。そんなこと、かまっていられませんし、気にもとめていませんでした。
 その間に、ぶどうは必死で大きくなり、実を太らせていたのですねぇ。巨砲らしい大きいつぶのぶどうが、実をくっつけあって、まるでお店で買うような、立派な実になっていたのです。
 繁忙期が終わった9月、日照り続きで弱っているぶどうが目に入りました。朝晩、水やりを始めました。枝の剪定をし、水をたっぷり撒き、追肥もしました。
 けど、時すでに遅しなのでしょうか、たわわに実っているぶどうの実がぶどう色にならないのです。おまけに、傍に植えたプチトマトも、水やりの成果が出て9月から花をいっぱい咲かせ実をいっぱいつけたのですが、赤く熟れません。
 日照時間かもと、袋を破いて実を覗かせてみると、多少薄紫に色づきはしましたが、まだまだマスカットのような色のものばかりです。柔らかくはなっているので食べてみると、これが結構甘くなっているのです。
 何故、ぶどう色にならないのか、、、、、、私なりに発見したことがあるのですが、皆さん、何故だと思われますか。