同人誌印刷トム出版  竜馬の写真

tomshuppan2007-11-04

同人誌印刷 トム出版 http://www.tomshuppan.co.jp



同人誌の表紙も、いまではフルカラーでしかもとても美しく仕上がるようになりました。

高精細300線という版出技術を使用すると、まるで美術書や写真集のようにキレイに出来上がります。


むかし長崎に上野彦馬という写真家の開祖がいました。

この人はオランダ人医師から

化学 ( 舎密セイミ )

を学ぶうちに写真に興味をもち、当時の湿式写真を開発しました。


本でよく見る、あの坂本竜馬の写真も彼が撮影したそうです。

これには面白い話があって、あの坂本竜馬は何故後ろの机にもたれかかっているのか?、、

何故って?

写真を撮るためでしょう。

いや、それはそうだが、でも単にそれだけではないのだ。



当時の写真は被写体が動いたらダメなんです。

その動けない時間というのがとても長く、1時間くらいかかったそうです。

だから、何かに凭れかかっていなくては、体がシンドくてもたないんですって。

という訳で、竜馬さんも写真の撮影は、さぞ大変なことだったしょうね。


ところが、現代は写真技術はデジタル化、印刷の方でも

テクノロジーデジタルダイレクトプレートセッターの驚異的な進歩により、

とてもキレイな高精細300線での印刷ができるようになりました。
http://d.hatena.ne.jp/tomshuppan/20071104



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