同人誌印刷トム出版 竜馬の写真
同人誌印刷 トム出版 http://www.tomshuppan.co.jp
同人誌の表紙も、いまではフルカラーでしかもとても美しく仕上がるようになりました。
高精細300線という版出技術を使用すると、まるで美術書や写真集のようにキレイに出来上がります。
むかし長崎に上野彦馬という写真家の開祖がいました。
この人はオランダ人医師から
化学 ( 舎密セイミ )
を学ぶうちに写真に興味をもち、当時の湿式写真を開発しました。
本でよく見る、あの坂本竜馬の写真も彼が撮影したそうです。
これには面白い話があって、あの坂本竜馬は何故後ろの机にもたれかかっているのか?、、
何故って?
写真を撮るためでしょう。
いや、それはそうだが、でも単にそれだけではないのだ。
当時の写真は被写体が動いたらダメなんです。
その動けない時間というのがとても長く、1時間くらいかかったそうです。
だから、何かに凭れかかっていなくては、体がシンドくてもたないんですって。
という訳で、竜馬さんも写真の撮影は、さぞ大変なことだったしょうね。
ところが、現代は写真技術はデジタル化、印刷の方でも
テクノロジー・デジタルダイレクトプレートセッターの驚異的な進歩により、
とてもキレイな高精細300線での印刷ができるようになりました。
http://d.hatena.ne.jp/tomshuppan/20071104
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