誠実、親切、責任

同人誌印刷 トム出版 http://www.tomshuppan.co.jp/


私がいうのもなんですが、最近、同人誌印刷トム出版の評判が上昇中だ。その理由を考えてみた。いろいろあると思われるが、
第一、誠実、親切、責任ある迅速な対応が、作家のみなさんにとても好意をいただいていること。
第二、印刷が大変キレイなこと。
だ。

実は正直なところ、この印刷のキレイさを第一にアッピールしたいところですが、まず、会社の品格を大切にして、トム出版を皆様によく知っていただき、
それから、この高度な印刷技術による高品質な商品の出来栄えを知っていただければよいと思っている次第です。



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同人誌印刷トム出版の 大阪住之江・宮本武蔵SF話

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同人誌印刷 トム出版 http://www.tomshuppan.co.jp/

九月になった。朝夕の空気がなんとなく爽やかに感じられる。
明日は「コミックシティ関西・13」インテックス大阪、の開催日である。

そのため今朝から社員の何人かは、同人誌本の搬入作業にその南港の会場に出張って
いる。

インテックスは大阪南港、住之江にある。
住之江というのはもともと、住吉区内の西側一帯の地域を称したのだが、人口、産業の膨張により、
昭和49年、住吉区から分かれ住之江区となった。

住之江という地名はずいぶん古い。
例の吉川英治の「宮本武蔵」の「わすれ貝」の一節の中に、住之江の浜で朱美と
そのわすれ貝を漁る一コマがある。

当時は海だったのだ。

もっと大昔、皇極天皇(天智天皇の母親)のころは、そばにある住吉大社が、高麗使節団の
海路到着するVIPハウスだったことからも窺えるが、一帯は白砂の続く広い海だった。

すると宮本武蔵からすれば、今のインテックス会場というのは、海上真っ只中に浮かぶ、
笑止千万、SFの話ということになるのだろうか。



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